アマチュア無線の無線機を最新の八重洲製に変更するとともに、モニターをハンドル部に設置しました。
また、アンテナ基台の新設と合わせ、アンテナも高感度タイプに変更しました。
電源部分もノイズフィルターの追加と、サブバッテリーからの電源供給で、ほぼ完璧です。
バッテリー充電機の能力も十分で、半日のツーリングで満タンになります。思う存分話が出来ます。
無線機本体部分は、座面にクッション性のあるプチプチマットと発泡スチロールを敷いて固定していますので、振動にも耐えうる構造です。
今回の作業では、ケーブルを後ろのトランクからハンドル周りまで通すのに時間を要しました。特に、給油個所は、細い針金をガイド用に使用しながら徐々に本ケーブルをつないで通しました。そのためには、ハンドル周りをばらす作業が大変でした。
無線機のモニター部分は、携帯の自転車用基台を加工してビス止めしていますので、安価で確実な取り付けが出来ました。